BAOBAB

UNIDOプロジェクト |ルーマニアにてウクライナ避難民向けのアノテーション実地研修をスタートしました

2026.04.30

株式会社バオバブ(以下、当社)は、UNIDO(国連工業開発機関)が主導するウクライナ復興支援プロジェクトの一環として、4月18日および19日の2日間にわたり、ルーマニアのクルージュにてウクライナ避難民の方々を対象としたアノテーション実地研修を実施いたしました。

本研修は、AI学習データ作成に関するスキル習得を通じた経済的自立の支援を目的としており、遠方から4時間かけて参加されたご家族を含め15名の方が受講されました。

 

■ 対話を通じた「心理的安全性」の構築本プロジェクトにおいて当社が最も重視しているのは、単なる技術提供にとどまらず、避難民の方々の声に真摯に耳を傾けることです。過去の経験から外部支援に対して不信感や孤立感を抱えておられる方も見受けられましたが、研修内で弊社代表の相良が「私たちはあなた方を決して忘れていません」とのメッセージを伝えたことで参加者の皆さまに安心感が広がり、心理的安全性を担保することの重要性を再確認する機会となりました。

 

■ 当社の柔軟な就労モデルがもたらす可能性長引く紛争の影響や言語の壁、育児の制約などにより、異国での就労機会の獲得は極めて困難な状況にあります。こうした中、ノルマを設けず個人の事情に合わせて柔軟に稼働・休息ができる当社の労働環境についてご紹介したところ、「従来の労働文化と大きく異なり、働きやすい」と非常に高い評価をいただきました。

 

当社が提供するアノテーション業務が、避難民の皆さまにとって確かな可能性と新しい希望に繋がるよう、引き続き一人ひとりに寄り添いながら本プロジェクトを力強く推進してまいります。

 

■ UNIDO公式動画プロジェクトの全体像や、参画企業の取り組みについては、以下の公式動画よりご覧いただけます。Green industrial recovery for Ukraine: tech transfer & co-creation of new businesses with Japanショートバージョン(2分26秒)(:リンク:ロングバージョン(7分9秒)(:リンク: